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2006年8月 3日 (木)

瀬戸内のミロス島

060803cocolog

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赴任後初めて大阪から家族が遊びに来たので、

新岡山から両備フェリーで1時間10分揺られ、小豆島に出かけてきました。

小豆島は、瀬戸内海の中で2番目に大きい島(一番は淡路島)で、

香川県小豆郡内海町・池田町・土庄町の3町からなり、

周囲140km、面積約170平方km、人口およそ4万2千人の島です。

気候はいわゆる瀬戸内式気候で、温暖で雨が少なく低湿なのが特徴です。

その気候風土や島の大きさなどが似ている所以か、ギリシャのミロス島と姉妹島縁組を結んでいます。

名産品のオリーブや醤油の他、壺井栄の名作「二十四の瞳」でも知られていて、

「岬の分教場」をはじめ、島内にはたくさんの観光スポットが点在しています。

また、寒霞渓などの美しい景観や、マリンスポーツなどの施設も充実しており、

例年なら、観光客やレジャーを楽しむ人々で賑わっているはずです。

しかしながら、宿泊したホテル「観海楼」のフロントマンの語るところによれば、

今年は近年まれに見る人出の悪さだそうで、

そう言われて見れば、フェリーの客室もガラガラ状態でした。

理由は、今年になって小豆島に就航している全社全航路で実施された、フェリー運賃の一斉値上げが大きいようです。

岡山からのフェリー運賃は片道大人835円/小人420円、車一台(5m以上~ 6m未満) 7340円 でしたが、

特に車の運賃が大きく上がったようで、片道1000円以上(以前の運賃はわかりません)になるそうです。

原油価格の高騰で、ガソリン価格も騰がり、船代まで騰がって、マイカー客が激減する事態に至っています。

小豆島の観光産業にとっては深刻な打撃だとは思いますが、

我が家族にとっては、人出が少なく空いているのは悪い話ではなく、

海水浴場はガラガラ、ホテルのプールなどは貸しきり状態。

子供達にとっては、最良の状況でした。

ホテルマンの渋い顔とは反対に、子供達は笑顔いっぱいで島を後にしました。

(写真は、「観海楼」3Fの客室からの眺めを撮ったものです。)

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コメント

はじめまして、私も「二十四の瞳」に感動したひとりです。

素敵な写真ですね~!!

 小豆島へはまだ行ったことがありません~いつか行ってみたい場所ですね~!

 私も拙いブログで「二十四の瞳」について記事にしました~よかったら遊びにいらして下さいね~ではまた!

投稿: ルーシー | 2006年8月 6日 (日) 07時34分

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    「イラスト - 名女優・高峰秀子演じる~大石久子先生」 明日8月5日は [続きを読む]

受信: 2006年8月 6日 (日) 23時16分

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