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2006年7月13日 (木)

市民の足2

060713cocolog

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岡山市内でみるタクシーは、写真にあるような黄色いボディーカラーの車が非常に多く、

岡山駅前のタクシー乗り場は黄色一色といっても良いほどです。

同じボディカラーで営業しているのは、岡山タクシー㈱、岡山交通㈱、両備運輸㈱タクシー事業部の3社で、

7/11に日記で書いた路面電車「岡電」や、市内循環バス、高速フェリーなどを経営する、

県下最大級の企業集団、両備グループに3社とも属しています。

岡山に来て数度しかタクシーは利用していませんが、運転手さんの印象としては、

大阪と比べると、非常に丁寧で愛想が良いように思いました。

しかしながら、タクシーの利用は観光シーズン外の今頃は非常に厳しいようです。

客待ちの列がなかなか前進せず、手持ち無沙汰の運転手さんが車外でヒマをつぶしている姿が目立ちます。

2002年の道路運送法改定により、区域ごとのタクシー台数制限が撤廃され、

新規参入や増車も容易になりました。

全国では2001年の256000台から、2004年までの間に13000台増えています。

県別の増加率は、宮城が一位で15・1%、二位は石川、三位は岡山だという事です。

(国土交通省資料)

その結果、一台あたりの営業収入はかなりダウンしているようで、

増加率1位宮城県ではタクシー運転手さんの組合が、国の政策が誤りだとして訴訟を起こしています。

利用する側から言えば、規制緩和で競争原理が導入され、

価格の引き下げや、サービス向上などの恩恵は有難いのですが、

その皺寄せがほとんどの場合、現場に被せられているのはなんとも複雑でな気持ちになります。

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