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2006年7月27日 (木)

現代の渡し船

060727cocolog

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玉野市にある宇野港へ行ってきました。

背面に児島半島の山並が控え、前面には穏やかな瀬戸内海が広がる宇野港は、

高潮や台風災害のほとんどない天然の良港で、岡山の海上交通に重要な位置を占めています。

その中でも旅客運送が最も盛んで、港での取扱貨物の90%以上がフェリーによるものだそうです。

写真は四国フェリー㈱が運行する第八十一玉高丸を、宇野港の桟橋から撮ったものです。

第八十一玉高丸は、宇野港~高松港(距離18km)を毎日、所要時間約60分で結んでいます。

ひとたび、強風などでJR瀬戸大橋線が運休となった場合には、この航路で振替輸送が行われており、

さしずめ、現代の渡し船、地元では頼りにされている存在です。

もう一社、宇高航路を結ぶ加藤汽船傘下の宇高国道フェリー㈱とは対抗関係にあり、

見たことはありませんが、対岸の高松港では派手なネオンサインを競っているそうです。

また、地元の方に聞いたところでは、船内で販売されているうどんの味でも、

なかなか両者譲らず競い合っているらしく、乗客サービスでも良きライバル関係にあります。

残念ながら四国フェリー㈱の船にも、宇高国道フェリー㈱にもまだ乗ったことはありません。

しかし、岡山にいる間に、穏やかな瀬戸内海をのんびりと進むフェリーに揺られて、

四国方面に一度は足を伸ばしたいと思っています。

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